いちじくはアラビア地方が原産のクワ科の落葉小高木で、日本には江戸時代に入ってきました。昔は家の庭先などにあり、非常に身近な果物でした。品種は多く世界的には100種を超えるほど品種が多い果物です。
無花果と書いて「いちじく」と読みますが、葉のつけ根にできる小さな果実の内面に無数の花 を蓄えているのです。花は外からは見えないだけなのです。
いちじくには、幼果のまま越冬して翌年の7月頃に熟す夏果と、春に出た新らしい枝に果実がついて、秋に成熟する秋果があります。日本ではほとんど秋果です。
いちじくは酵素が多いので消化を助け、のどの痛みを直します。また実を1日に1〜2個食べると便秘・痔が治ると言われています。 |