| バラ科サクラ属の落葉性小高木。原産地は中国黄河上流の高原地帯です。日本では8世紀頃に記載された書物がありますが、本格的な栽培は、明治初期からです。
春に淡紅色の花をつけます。子房の中果皮が発達した果実 は成熟すると球形になり、細毛が密生してきます。収穫期は6月中旬 から8月下旬。油桃などと呼ばれる毛のないネクタリンはモモの変種で、7世紀ごろにトルキスタン地方に生まれて世界各地
に広がったものです。 豊橋の桃栽培は、昭和30年代には盛んに栽培されていたが、経済樹齢の短さ等で一時減少しましたが、昭和56年に市内で「勘助白桃」が品種登録されたことにより注文が増え、栽培面積も増加しました。
勘助白桃は愛知白桃の枝変り品種で、豊橋市賀茂町の山本勘次氏が昭和38年に発見し、昭和56年に登録された品種です。7月中旬〜下旬に収穫がされており、大玉で果汁も多い優良品種です。
平成15年から糖度センサーを利用した選果機が導入され、「勘助桃」として販売されています。 |