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豊橋の農業の歴史を紹介しています。


由来と栽培の変遷
 野生種はイギリス、デンマーク、フランス、ギリシャなどに見られます。地中海沿岸の石灰の多い所にあり石灰を好むことがわかっています。
 日本へは、明治初年に導入され、明治末期、全国で2,000ha作られ、重要野菜の一つとなりました。
 愛知県のキャベツ生産は全国一で、その中でも豊橋市から渥美半島にかけては言わずもがな、キャべツの一大産地として位置づけられています。キャベツの栽培は
 昭和5年、渥美郡高師村(現豊橋市)そ菜出荷組合長杉浦幸四郎氏の努力によって、夏蒔き冬獲りの「高師カンラン」が生まれました。次第に田原町大久保や赤羽根町などへ導入され、この地は東西の大消費都市を対象としたキャベツ産地となりました。(2006/2/13up)
 昭和43年の豊川用水の通水後飛躍的に増えて行きました。広大な土地と温暖で豊かな日照のもとに育った豊橋のキャベツは、しまりがよく、味とみずみずしさが売り物となっています。
 また、春系キャベツは全国的に"サワーキャベツ"の名称で呼ばれていますが、これは豊橋で命名されたものであります。
 

豊橋のキャベツ生産状況  (平成17年度)
  春キャベツ 夏秋キャベツ 冬キャベツ
作付面積230ha5位1ha553位1,820ha2位
収 穫 量11,500t5位18t719位74,700t2位
出 荷 量11,000t5位14t578位71,100t2位
       (農林水産省 統計より、農林水産関係市町村データより)

.JA豊橋 出荷期間  (平成18年度)
単位:トン
4月 5月 6月 7月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
4,731 671 480 725 5,900 8,373 8,929 8,374 8,274

JA豊橋 キャベツの販売高の推移

14年度 15年度 16年度 17年度18年度
3,037百万円 2,599百万円 3,784百万円 3,621百万円 2,513百万円

植物的特長
 キャベツは水分が99%あり、根は、主に表層部に分布し深さ50cm、巾1mにわたり吸肥力にすぐれています。

栄養価
 ビタミンC、食物繊維、ビタミンU、カリウム

保存方法
 丸のまま保存が利きますが、使いかけのものはラップで包んで冷蔵庫へ入れて保存してください。ただし、外気温が高いと時間がたつにつれみずみずしさが損なわれるので、できるだけ早く使い切るようにしましょう。

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