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豊橋の農業の歴史を紹介しています。

サニーレタスと玉レタス
ふりふりレタス、新登場!
玉レタス

由来と栽培の変遷
 原産地は、地中海沿岸から西アジアにわたって分布する野生種から現在のレタスのもとになるものが主にヨーロッパで選び出され、東西に広がっていきました。
 別名チシャともいわれ、ローマ時代にはすでに栽培されていました。
その後ヨーロッパ、アメリカに渡り、日本へは、文久2年(1863)にアメリカより渡来しました。
  現在、洋食の一般化に伴い各地で広く栽培されており、豊橋ではサニーレタス、グリーンリーフ、玉レタスの3種類を主に栽培しています。新たに、ふりふりレタスも栽培開始。ドレッシングがなじみやすくなってより食べやすいです。

サニーレタスの発祥の地は豊橋!!
 日本でのサニーレタスの生みの親は実はあまり知られていませんが、豊橋の現役農家なのです。
 当農協より始めて野菜として産声をあげたのは昭和45年のことです。(その頃はレッドレタスと呼ばれていました。)当時の洋菜会長(朝倉昭吉氏)がたまたま旅行の時に、カラフルな赤色レタスを給せられたことが栽培の動機でした。海外より各種種子を取り寄せ、試作の中から選抜を繰り返し開発し、現在の「サニーレタス」と命名しました。 さらに、昭和48年より長野県で栽培されるようになり、年間供給体制をなし、より一層、需要の増加に拍車をかけることになったのです。

豊橋のレタス生産状況   (平成17年度)
  春レタス 冬レタス
作付面積15 ヘクタール

40位

170 ヘクタール 9位
収 穫 量380 トン41位3,320 トン13位
出 荷 量360 トン39位3,080 トン14位
       (農林水産省 統計より、農林水産関係市町村データより)

平成17年度 .JA豊橋 出荷期間
単位:トン
品種 4月 5月6月7月  10月 11月 12月 1月 2月 3月
サニー   84 147 183 180 71
グリーン   85 159 146 44
玉レタス 82 701610  13 147 128 108 131 125

JA豊橋 レタスの販売高の推移

品種 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度
リーフ系 475百万円 363百万円 244百万円 422百万円 227百万円
玉レタス111百万円87百万円101百万円94百万円75百万円

植物的特長

 レタスはキク科の植物で、フキ、ゴボウ等と同じ仲間です。
 不結球のものをリーフ系レタスと総称し、葉肉は薄くやわらかで葉にヒダやシワが多く現れるもので、赤色系がサニーレタス、緑色系はグリーンリーフと呼んでいます。
 また、結球したものは玉レタスと呼ばれており、地上部は多少耐寒性に劣りますが地下部は強い野菜です。そのため比較的冷涼な気候を好みます。
 レタスは気温にデリケートな野菜。気温15〜20℃でもっともよく成長します。季節によって産地が移り、一年中出荷されています。


栄養価

 リーフ系レタス:βカロチン(ビタミンA)
 玉レタス:鉄分、カロチン、ビタミンC




保存方法
 水を含ませたペーパータオルをあてるか、湿らせた新聞紙で包み、そのまま保存用袋に入れると長持ちします。

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