小学生が「甘くておいしい」巨峰を収穫 2007.9.3
 豊橋市立牛川小学校の3年生84名は9月3日、同市牛川町のブドウ園で種無し巨峰の収穫を体験した。
 
 栽培農家の渡辺義道さん(同市牛川町、71歳)が「ぶどうの房を袋の上から触ってみて、大きさを確かめてほしい」と説明した。

ラップかけてもっといきん。 大きいの選んだよ!
巨峰の取り方を説明する渡辺さん
 児童は袋かけされたぶどうをよく見て丁寧にはさみで収穫し袋から取り出した。児童は「すごく大きい」、「家に持って帰る」と喜んでいた。
オレの!おいしい!

 収穫後、渡辺さんが用意した3種類のぶどうを食べ比べた。児童は「甘い。のど飴みたい」、「全部おいしい。もう一粒ほしい」と話していた。

 渡辺さんは「うちのブドウ畑でブドウ栽培を体験させるようになったのは、孫の通う学校で何か勉強になることをしてあげたいと思ったのがきっかけ。当初は室内で話をするだけだったが、作物をつくる喜び、収穫の楽しさを伝えたくて農業体験を始めた」と語った。
 児童は4月から芽かき、花摘み、摘粒、袋かけの作業をしてきた。児童は「収穫したぶどうはどうするんですか」、「これからの作業はどんな事をするのですか」と質問があり、渡辺さんは分かりやすく答えていた。