白菜部会年明け統一目揃え会を開催2008.1.18
 JA豊橋白菜部会は1月18日、豊橋市野依町のJA第四事業所で年明け統一目揃会を開いた。部会員、市場関係者、JA職員約100名が参加し、出荷規格やほ場での品質検査の実施などを確認しあった。
 森一美部会長は「厳しい販売状況が続いているが、しっかりと目をそろえてほしい。石灰欠乏症が発生しているため、自主検査を行い品質管理の徹底をしてほしい」とあいさつした。
 石灰欠乏症は白菜の芯の部分が黒くなる症状でいわゆる「アンコ」と呼ばれている。他産地にもアンコが発生しており、より品質の良い商品への引き合いが強まっている。
JAあいち経済連担当者は「豊橋の白菜はトップブランド。目揃いで基準に沿った良いものを厳選してほしい」と話した。
 市場関係者は販売情勢について「比較的温かい天候で需要が低下しているが、底上げをめざしていく。安定出荷をお願いしたい」、「肥培管理をしっかりして万全な出荷体制を整えてほしい」と説明があった。
 通常、箱詰め時に傷み防止用に中敷きとして新聞紙を挟んでいた。しかし、取引先からゴミ処理に負担がかかることと品質に問題がないことから、今後は大玉クラスを除き、新聞紙なしで出荷していく。