品質の底上げをめざす
 柿の摘らい講習会
2007.4.25-26
 JA豊橋柿部会は4月25、26日の両日、豊橋市北部地域の11会場で摘らい講習会を開いた。石巻萩平町の公民館では部会員ら約40名が出席した
 藤原哲男委員は「本年は暖冬の影響で平年よりも早く芽が動き始めた。そのため3月中旬の低温で全域で凍霜害を受けた。今後の管理を真剣に行い、良質な柿の生産に努めてほしい」とあいさつした。
 講習会では東三河農林水産事務所農業改良普及課の鈴木寛之専門員が品種ごとの摘らい方法や夏肥、病害虫防除のポイントなどについて説明した。
 柿は開花期までは貯蔵養分だけで枝葉、花芽をつくる。そのため、摘らいは養分の消耗を減らし、果実肥大や翌年の花芽形成を促す重要な管理作業になる。
 鈴木専門員は「残っている芽を大事に育ててほしい」と話した。
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