次郎柿、タイへ輸出の第一歩2007.9.5
 豊橋田原農産物輸出研究会から、JA豊橋は次郎柿をタイ王国のバンコクで開かれた海外見本市『アジア フルーツ ロジスティカ2007』に出品した。
ハウス次郎柿と柿ワインと柿ゼリー

 生鮮果実・野菜類に限定した専門見本市『ロジスティカ2007』は9月5日〜7日の3日間、果実類の輸出入業者やバイヤーを対象に試食や見本の展示、パンフレットの配布を中心に実施された。
 オープニングにタイ王国の農林水産大臣が来場され、幸運にも次郎柿の試食をしていただき、その様子はテレビ取材もあり、抜群のPRになった。また、現地新聞のバンコクポストに次郎柿が写真入りで掲載された。

 タイは日本に比べて果物の消費が多い事や、今後柿では関税が現在の40%から引き下げられる予定がある為輸出メリットのは高くなっている。但し、検疫・選果の問題等課題はまだクリアされてはいないが、部会員と協力して進めていきたい。アジア フルーツ ロジスティカ2007
 国外では柿といえば『富有柿』が有名で、日本を始めニュージーランドからも輸入されている。国内での生産量も柿の中では一番多く、日持ちもいいので輸出にむいている。
 次郎柿の試食の際、特徴のある形状(四角形)と果肉の食感(歯応え)を気に入られる方がほとんどで好感触を得ることが出来た。
 バンコク市内の伊勢丹チットロム店の視察を行なった。日本食ブームもあり、JAPANEASEブースが作られていた。柿は『刀根早生』で350〜299B(1B=3.5円)。他にもクラウンメロン、ぶどう、桃、梨、津軽りんご、ミニトマト、トマト、ながいもなど多数販売されていた。

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