シルバー人材センター 柿せん定講習会

2008.1.16

 社団法人豊橋市シルバー人材センターは1月16日、豊橋市石巻本町の柿畑でせん定講習会を開いた。20名の受講者がせん定方法を学んだ。
 JA豊橋柿部会役員の山田勧さんと柿農家の上田勉さんを講師に、実際のほ場で樹の仕立て方やせん定のポイントについて説明があった。
 山田さんは「残す枝を決めてから他の枝を切ると良い」、上田さんは「主枝の真正面から樹全体を見て、上部からせん定していくと、果実を傷めずに脚立を設置でき、収穫が楽にできる」と解説。
 参加者は「教科書に載っていない現場でのコツが分かって良かった」、「机で勉強していても、畑にでるとどれを切って良いのか迷う」と話し、講師に助言をもらいながら協力してせん定に取り組んだ。
 山田さんは「柿のせん定は40年ほどやっているが、どれを切って良いか分かるようになったのはここ5年くらい」と話し、管理作業の奥深さを参加者に伝えた。
 講習会は定年退職後の就業に活かしてもらおうと、同センターが毎年行っている。今月15日より21日までの5日間、学科と実技講習が予定されている。
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