桃摘らい講習会

2008.3.7

 JA豊橋桃部会は3月7日、豊橋市石巻西川町のJA北支店で摘らい講習会を開いた。部会員ら約40名が参加し、作業の時期・方法、病害虫防除について確認した。
 冨田孝部会長は「今冬は寒さが続いており、樹の休眠もしっかりできている。生育が揃っているので温度が上がれば一斉に開花する。早めの作業に心がけよう」とあいさつした。
 1月下旬以降の天候は平年より低く推移しているため、開花は遅くなる見込み。

 講習会では県東三河農林水産事務所農業改良普及課の鈴木寛之専門員は樹齢、樹勢などによって摘らいの程度について説明した。開花後の初期生育は貯蔵養分に依存しており、無駄な消耗を防ぐために敵らい作業を行う。鈴木専門員は「開花4〜7日前のつぼみが落としやすいが、できるところから早めに作業を進めよう」と呼びかけた。
 病害虫は、カメムシとカイガラムシの発生が多くなる見込み。鈴木専門員は「発生初期の防除が重要。適期を逃さず速やかに防除を行おう」と話した。
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