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とよはし産学校給食の日 「とうがん」2008.9.10
 地元農産物を子ども達に味わってもらおうと豊橋市教育委員会は9月10日、「とよはし産学校給食の日」を行った。豊橋産のとうがんを使ったカレースープが市内小中学校で献立として登場した。
 
 

 同市富士見台2丁目の市立富士見小学校では、5年生27名がとうがん生産農家と会食した。
 児童は「とうがんって見た目はあんなにかたそうなのに、食べるとすごくやわらかくって面白い」
「おじいちゃんやおばあちゃんの食べ物って感じがしたけど、カレーにしてくれれば食べられる」
と感想を話した。
 JA豊橋南部琉球冬瓜同好会の前田富司会長は「とうがんは2月に種まき、3月に定植をする。

全体に色づきをよくするために玉の位置をひっくり返したりしている。収穫するまでに長い時間と農家の手作業がかかっている」と栽培方法について説明した。
  
 児童は「前田さんは1年で何個のとうがんを収穫しますか」「とうがんの病気にはどんな種類がありますか」「つくるときに一番苦労することはなんですか」と質問し、前田会長は分かりやすく答えていた。
 「1個でどの位の重さですか」という児童に、前田会長は見本のとうがんを実際に児童に渡すと、「人間の赤ちゃんより重い」と驚いていた。
 とよはし産学校給食の日は地産地消の推進活動の一環として今年で6年目の取り組みとなる。9月中の4日間で市内の小学校52校、中学校22校の給食で同献立が登場する。昨年度取扱実績は約2030s。
 
 10月には「たまごと野菜のふわふわスープ」の具材にも豊橋産とうがんが使われる。この献立は、昨年実施された「アイデア学校料理コンテスト」(教育委員会主催)で、市内小中学生が考案した作品の優秀賞の一つ。