1頭のロスを減らす
   第3回肉牛部会全体会議
2007.1.31
 JA豊橋肉牛部会は1月31日、豊橋市野依町のJA本店で全体会議を開いた。生産者をはじめあいち経済連、JA職員ら28人が出席した。
 大澤孝夫部会長は「飼料の高値、鳥インフルエンザ国内発生など畜産問題が挙げられている。このような中、1頭でもロスを減らす管理・経営が必要になる」とあいさつした。
 あいち経済連は飼料について情勢報告した。粗飼料となるとうもろこしは、原油価格の高騰、バイオ燃料への期待、アジアの経済発展などの点から需要が高まっており、価格が上昇している。

 会議では配合飼料の安定基金加入、牛の売却証明書、残留薬等を協議した。
 会議後、ジェイエイ東海くみあい飼料鰍フ石川啓三氏が「導入牛を丈夫育てる」と題し講習会が行われた。
 素牛にかかる費用が全体費用の約6割を占める。もうける経営のためには導入後の飼養管理が重要。石川氏は「しっかりと観察し、あせらずゆっくりと消化器官の発達をさせることが、その後の肥育に影響を与える」と話した。