愛知県第110回農業祭・献穀事業 収穫祭


 

 
  9月25日、愛知県第110回農業祭・献穀事業の「収穫祭」が豊橋市石巻本町宮下の斎田で、早川勝豊橋市長をはじめ関係者多数が出席して厳粛に挙行されました。
 刈穂の儀では、5月22日のお田植え祭り以降、献穀者、奉耕者、運営委員会委員、連絡調整委員会委員により丹精こめて育てられた稲を、奉耕者と来賓が鎌でていねいに刈り取りました。刈り取られた稲は、千刃での脱穀、土臼による籾摺りの過程を経て手杵により精米する脱穀搗精の儀を行い、農業祭の最後の行事を無事終えました。
 4月24日の「清祓祭・播種祭」から始まり、5月22日の「お田植え祭」、9月25日の「収穫祭」と、農業祭におけるすべての行事は滞りなく終了しました。
 運営委員会会長の中野惠夫組合長は「この事業を今日まで支えていただきました皆様方にに深く感謝申し上げます。」とあいさつを述べました。早川勝豊橋市長からは「今回の事業により農業の原点を体験する事ができ、これを契機として次世代を担う子供たちのために、稲作技術の伝承に努めて参りたい。」と、挨拶がありました。献穀者の菅沼義見さんは、奉耕者、関係者らに謝意の意を述べました。
 今回、脱穀搗精されたお米は後日精選され、10月23日に宮中賢所へ、翌24日は明治神宮、靖国神社に、11月上旬には伊勢神宮、熱田神宮、愛知県護国神社にそれぞれ献穀され、11月下旬には羽田八幡宮をはじめ地元神社に献納されます。


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奉耕者刈穂の儀


豊橋市長ら来賓刈穂の儀


千刃での脱穀

 


千石によるふるい分け

土臼による籾摺り

 


脱穀搗精(とうせい)の儀

一升桝に納められた精米


運営委員会会長の挨拶