『キャベツづくり体験交流会』
   第3回 おいしいキャベツそだて隊 ≪収穫≫   
2007.12.08
 
 JA豊橋は12月8日、豊橋市牟呂町のJA第五事業所でキャベツづくり体験交流会を開いた。親子連れの参加者約60名は今まで管理作業してきたキャベツ畑で収穫を体験した。
 交流会では9月に定植10月に除草・追肥作業を行い、今回の収穫で最終回。
 ほ場を見た参加者は「すごく立派だね」、「大きくて美味しそう」と目を輝かせていた。
 栽培・管理をしてきた金子良市さん(神野新田町)から収穫用包丁の使い方について説明があり、参加者は畝に入ってキャベツを選び始めた。
「キャベツってこういう風になっているんだ」、「葉が大きくてうまく歩けない」と畑の中を移動する間に驚いている参加者もいた。
 金子さんはその場で今とったキャベツを切り刻み、試食用に差し出すと、「甘くて美味しい。まだ食べたい」とおかわりをねだる児童が集まりだした。
 参加者は女性部会の指導のもと、しめ縄づくりに挑戦したほか、農業クイズやお楽しみ抽選会などで盛り上がった。
 昼食ではJA女性部会が豊橋産農産物をふんだんに使った「とよはし百菜鍋」を参加者に振舞った。カレー風味の百菜鍋は昨年、青年部会が一般公募・試食審査して決めたオリジナル鍋。会場ではとれたてキャベツの千切りや豊橋産イチゴが並び、参加者は地元農産物でお腹を満たした。
とよはし百菜鍋
 JA豊橋の牧野貴久也常務理事は「キャベツは豊橋から渥美半島にかけて全国有数の産地。体験を通じて少しでも農業に関心をもってほしい」と期待している。
 終了のあいさつでは、みかわ市民生協の夏目有人副理事長は「今回収穫したキャベツは自宅へ持ち帰り、『地産地消』の取り組みを実感していただきたい」
栽培農家の金子さんは「キャベツ本来の味を試食してもらった。今後の消費拡大につながってほしい」、
参加者は「こんな経験は初めて。楽しい体験をさせてもらった。知人に声をかけて広めていきたい」と感想を話した。
 交流会は豊橋農業生消交流推進事業の一環としてJAと行政による同事業実行委員会が主催。

 

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