■2002年3月号
第一事業所で組合員講座開かれる
「中国農業事情について」の講演を聴く
 2月15日、第一事業所で組合員講座が開かれ、講師に山下惣一氏を迎え、「中国農業事情について」と題する講演に、100名近い組合員で会場は一杯になった。
 山下氏は農業を行いながら作家活動も行い、世界30カ国を周り世界の農業事情に大変詳しく、今回は中国農業視察の実情を交え、日本農業への影響と取り組みについて講演した。
 講演では、「中国産が日本に入ってくるのは避けらないが、鮮度では絶対に日本が勝つので、消費者に地元で取れた本物の美味しい物を食べてもらい、外国産との違いや安全性に気づいてもらうことが必要。ここだけのやり方があるので、知恵を活かして乗り越えてほしい」と激励した。
 その後の質疑応答では、「中国輸入野菜の残留農薬はどうなっているか?」などの質問が出され、組合員は真剣に聴き入っていた。

 





講演をする山下惣一氏